上手く説明できるかな?
「誰とでも仲良く」学校でよく聞かれる言葉。悪いことじゃないけど、嫌な奴は居るよね。基本合わない人は居てもおかしくない。自分が大丈夫でも相手がどう思うかはわからんし。で、これ社会でも必要?ってことなんだけど、組織に属すなら必要だと思う。波風立てずというか、組織としては進む目標が同じわけで、そのために円滑に進める上で「誰とでも仲良く(支障が無い範囲で)」ってのが必要になるよね。
でも、フリーで働くカタチを取ると「無理に嫌な奴と仕事する必要ない」ってのが基本に来る。義務教育の呪いで、「誰とでも仲良くしなきゃなー」とか思うとドツボ。キツイのですよ。
「でも、仕事くれてるし」って言うのはダメ。気の合う人から貰う仕事の方が1000倍も1億倍も良いに決まっている。嫌な人の仕事は断って良いよ。
そうでなくても、タイミングによっては、断らなければならない仕事もあるわけで・・・涙
そう。↑ここが重要。
自分の時間の使い方を大切にすること
嫌な奴の仕事を取ることで、気の合う人との機会を失う事が残念なのです。気の合う人から重複しちゃう場合は、気持ち的にまだ穏やかだけど、嫌な奴の仕事が決まっちゃってて、、、となると精神的にも穏やかになれるはずはない。フリーって「選べる」ってことなんだから、自分からキツイ条件の仕事をやっちゃいけないし、「これしかない」って自ら可能性を狭めて考えるのも良くない。
仕事が無いタイミングでは、ゆっくり休めば良い。遊びは経験となって、仕事にフィードバックされることは多々ある。
焦らない事が大切。
「でも家賃が…」とかあるよね。でも大体どうにかなるもんです。逆にどうにかならない人はフリー向きじゃない。
それで嫌な人との仕事取るくらいなら、どこかに就職して組織の中で人間関係の距離感保った方が、同じ負荷でも安定感もあるし、良いこと多いから。
フリーに向いてる人、就職が向いてる人ってこの部分が核かなって思うの。