災害当時は東北地方太平洋沖地震と呼ばれてましたね。
僕は松戸でこの地震を体験しました。
MAD City(まちづクリエイティブ)の企画で、とりあえず集まって仕事をする。
という、本当にひとつの大きなテーブルでそれぞれの仕事をするという
ただそれだけの事が楽しそうで、半ば僕から擦り寄って遊びに行った感じです。
僕は松戸でこの地震を体験しました。
MAD City(まちづクリエイティブ)の企画で、とりあえず集まって仕事をする。
という、本当にひとつの大きなテーブルでそれぞれの仕事をするという
ただそれだけの事が楽しそうで、半ば僕から擦り寄って遊びに行った感じです。
街づくりの活動をしている寺井くんの元には、
街の方々からの情報が次々と届き、
その後、一緒に街を回った際には、窓ガラスが割れ落ちる、タイルが剥がれる、内装が崩壊するなどの建物の被害や、飲食店での割れ物の被害などを目にすることとなりました。
写真は川岸の地割れ。
街の方々からの情報が次々と届き、
その後、一緒に街を回った際には、窓ガラスが割れ落ちる、タイルが剥がれる、内装が崩壊するなどの建物の被害や、飲食店での割れ物の被害などを目にすることとなりました。
写真は川岸の地割れ。
とても綺麗な施設で、床暖房や無線LANも完備。
一時的な待機所としては、とても恵まれた環境の中で過ごすことが出来ました。
こんな状況下でも馬鹿話をして笑い合える仲間と一緒だったこと、
町会のオヤジが突然乱入して、笑顔で空気を和らげてくれた事、
非日常の中では「笑い」がなにより大切なことと実感しました。
一時的な待機所としては、とても恵まれた環境の中で過ごすことが出来ました。
こんな状況下でも馬鹿話をして笑い合える仲間と一緒だったこと、
町会のオヤジが突然乱入して、笑顔で空気を和らげてくれた事、
非日常の中では「笑い」がなにより大切なことと実感しました。
CETエリアの中でも、岩沢さんの運営する「Co-Net」は、
8階という環境もあり、部屋の中はぐちゃぐちゃ。
ここでようやく今回の地震の大きさを実感した感もありました。
8階という環境もあり、部屋の中はぐちゃぐちゃ。
ここでようやく今回の地震の大きさを実感した感もありました。
その後はOM CHAN TONEへ向かい。
炊き出しとして煮麺をいただきながら、被害の様子などを聞き、
当日夜は皆で集まって過ごした事などを聞きつつ、
こうした場所、顔の見える場所があって良かったとも思う。
炊き出しとして煮麺をいただきながら、被害の様子などを聞き、
当日夜は皆で集まって過ごした事などを聞きつつ、
こうした場所、顔の見える場所があって良かったとも思う。
一休みの後自動車にて八王子方面へ移動。
高速を避けて下道で順調に移動完了。そのまま八王子の実家へ。
松戸でもそうでしたが、CETエリアにも言えることは、
町会との連携があると安心出来るということ。
言葉では伝えきれない程に、人とのつながりが心強いと思う体験でした。
町会との連携があると安心出来るということ。
言葉では伝えきれない程に、人とのつながりが心強いと思う体験でした。
またいつ大きな震災があるかわからない。
そんな事も思いながら、この体験は忘れる事はないと思います。
そんな事も思いながら、この体験は忘れる事はないと思います。