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20160709

馬鹿なことを真面目に考えぬくって大切かも

する必要の無いことを「実際に実現させるには?」という仮定でどれだけリアルに近づけることが出来るか?
実際に行動に起こして形にするまで実現出来る中で得られるもの。

それをする必要は無いのだから、全く無駄な時間かもしれないけれど、考えぬくところで思考する道のりは物凄く得るモノが多いと思うんだよね。

必要な機材やインフラ。もしそれを持ち込む事が難しければ代替品を考えたり。そして、それを持続させる為に必要なモノゴト。技術が追いつかなければ人力でクリアさせる方法。
あまりにもお金がかかり過ぎそうであれば、目的を見なおして他の方法を探ったりなど。

安易なところでは、その過程で発明に出会えるかもしれないね。

別に「発明をしよう」って事ではなくて、課題を自ら与えてみることで見えてくる世界って、実は物凄くリアルでワクワクで、そして発見の多い体験なんじゃないかなって思う。

夢ってそんな事の繰り返しかもしれないし、いつも「実現化」を実際にシミュレーション出来る人は夢にも近いのかなとか。

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