auを解約した。特に2年縛りの期間を意識したワケじゃないから、結構な金額が来たけれど、まぁ予測の範囲内。
色々考えたけど、あの商売の仕方は腹立たしい。
解約の手続きをネットで進めていくと分かるのだけど、ずっと脅し文句が出てくるんだよね。「解約するとこんなに請求が来ますよ(お前が請求するんだろ)」とか、「最終月は◎◎の割引は適応されません(お前がしてないだけだろ)」と、他人事のように「こんなに請求されちゃうよ」と自分がしてる癖に書いてある。
この説明書きを見て腹立って解約加速したけれど。ある意味背中を押してくれたって思えば良いのかな?
顧客の管理なんてコンピューターじゃない。設備の設定や管理だって、出来る限り人間が関わる部分は省いてるでしょ。だから請求なんて日割りどころか、秒単位で管理出来てるはずなんだよね。その請求を月単位に変えて請求するなんてクソだよ。バカにするにも程がある。
客をどう扱うかでその会社の体質は分かるよね。口先かどうなのかも。
今回感じたのは、選択肢が限られている上に完全にブラックボックスであること。手続きや管理なんて客側が見れる部分じゃない。
キャリアで対応してる人は、会社のケータイでない限りは解約した方が良いよ。と思ったので飛び出しました。
パケットという見えないものにお金を払う様になったのはいつの頃からか。
ISDNのスタートからつなぎ放題が一般化して、パソコンのネットは普及した。それまで躊躇していた人たちも、定額ということで飛び込んで普及したよね。
ただ、ケータイだけは明確な「定額」がない。用意されたメニューも、高いんじゃないかなって思う。実感値としてだけどね。
月々5,000円弱払うと、2,000,000円分の月のパケット代が無料になるって話もおかしいでしょ?笑。そもそもの設定が狂ってるんだよ。200万の商品を5,000円で売ってる他業種を知らない。
インフラ握ってる商売は強いね。電気なんかもそうだけど、結構謎な金額設定は多いけれど、そこから抜け出す術が無いということもある。
恐いんだよね。こういうところのサービスに依存過ぎるのは。
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