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20160810

40歳。40人に会う。

40歳ってどんな歳ですか?

20歳は大人の入口。成人式があって、今は変わったけど選挙権があってってのが20歳。それは突然お酒が飲めたり、タバコが吸えるようになったりする不思議な歳。
その20年を更にもう一度過ごして、いよいよ40歳となります。

大学を出て社会に出てから18年。振り返れば色々あったけれど、その延長線上になんとか生きて大地に立ってる。まだまだ人としては未熟な部分も多いし、満足できる理想とは違うと思う。40歳という歳の響きと実態はかけ離れた感覚も持っている。

満足出来ないから、ここからもう一歩踏み出そうと思える歳でもあるかもね。
いよいよ不惑の歳ですか。

加齢に対して不安は無いけれど、正直言えば焦りはある。

迷いは少なくなったかもしれないけれど、それは満足した訳でも、諦めた訳でもなくて、どこかそれが焦りの様なもので、まだまだやりたいことが沢山ある。
でも、才能ある若手の存在に焦ることもあるけれど、素直に尊敬して受け入れることが出来るようになったかもしれない。
才能と努力、それぞれの人間の持つ役割みたいなモノを受け入れ始めたのかもしれない。

とはいえ、社会からの目線は40歳と聞けば、中年に接する気遣いを感じる歳でもある。その気遣いを受けると、それ相応の人間にならなければと思うけれど、まだまだ至らぬ未完成の人間でしかない。

世間の評価はどうなのだろうか?そのギャップは人それぞれかもしれない。

子供の頃見る40歳は立派な大人だった。
社会に出る時に尊敬する人たちは、今思えばきっと40歳前後だっただろうと気付く。自分はどれだけの人間になっているのだろうか?

実際に40歳を迎える方々に会って、そんな事を聞いてみたいと思った。
皆はいつか思い描いた40歳になれただろうか。20歳に大きく環境が変わったけれど、それから更に20年経って変わることはあるのだろうか。
そして、これから惑うことは無いのだろうか。

特に節目とはされない歳ではあるけれど、実はとても大切なタイミングかもしれない。
『40歳、40人の不惑』


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