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20160703

パワポカラオケに行ってきたけど、相当面白い。 #パワポカラオケ

Twitterで流れてきた情報で、たまたまタイミングが良かったから大塚まで。お目当てはこちらの「パワポカラオケグランプリ」。


チラシはこんな感じ。

まったく分からないまま「今日!」という力強さと、「見たい人は〜」というゆるさに興味惹かれて迷わずGO。

会場が分かりづらかったけれど、エアコンもひんやり快適空間。
本日の出場者は、、、誰も知らない。笑
そもそも主催者も知らないし、どんなグループかも不明だから全く問題なし。


本名出てる方が少ないのですが、米光さんは「ぷよぷよ」生みの親とのこと。他の方も普段は医療系だったり、様々な背景お持ちのようでしたね。

で、そもそも「パワポカラオケとは何か?」ですけど、結構簡単なルール。

パワポカラオケとは
その場で知らされたテーマを、その場で初めて見せられたスライドで、即興でプレゼンテーションする遊び。


ルール(今回のルール)
・持ち時間3分、スライド4枚
※スライドを戻すことは禁止

以上、とってもシンプルでした。
他の動画などを探ると、枚数や時間なども設定に自由度があるようです。「スライドを戻すことは禁止」これだけは共通しているのかも。

あと、あたかも「自分がこの日の為に一生懸命作ってきた」という『設定』で話すこと。これ重要ですね。

面白い文化だなって、調べてたら海外にもあるのか!笑
既に人気の遊びでもあるのね。お酒片手にやるのも面白い。TEDが一般化した今だからこそのエンタメでもあると思いました。




ということで、観覧。


写真撮って良いか分からなかったので、一枚も残ってませんが参加者のレベル高い!見せ方も話し方も、普段からプレゼンしている人なのかなと。
でも、あくまでエンタメなので「楽しさ」を忘れちゃいけないよね。思いがけぬ奇跡が起きたりと、これはやってみたいな〜!!(誰かやりませんか?今回の主催者を招いてやってみたい!)

今回の主催者曰く、大きく2つの団体があるようで、将来的にはプロレスの団体の様な存在をねらっていきたいとか、なんとか、(忘れちゃた。。。)

アドリブ命なのだけど、次のスライドの開け方に奇跡がやどりますな。「ということで、伝えたい事はコレ(バンッ)」みたいな。

機材も最低限で済むし、学校の授業でも取り入れてみたいな。と、アンケート用紙には記入して場を去ってきました。

また次も遊びに行きたいのですが、次回からは誰かも巻き込んで観覧に行きたいなと素直に思いました。コレ、クリエイティブ系にどんどん広めたい!

↓これ実はあまり良くないw(本物はもっと面白いですよっ)

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